先日フォトショップエレメンツの「レイヤーマスク」について書きましたが、これと同じような「クリッピングマスク」という機能があります。

2011091801.jpgPhotoshop Elements8.0、9.0では「クリッピングマスク」という名前ですが、6.0未満では「下のレイヤーとグループ化」という名前になっています。
(7.0は未確認。 「クリッピングマスク」か「下のレイヤーとグループ化」のどちらかわかりません。)
↑左PhotoshopElements8.0&9.0 右6.0

2011091702.jpg2011091704.jpg
先日「Photoshop Elements レイヤーマスク」でやったようなことも、クリッピングマスク(下のレイヤーとグループ化)でも同様にできます。
例えば…上のような2枚の画像を重ね合わせて、左のような画像を作るには……。

2011091705.jpg重ねあわせたい2枚の画像の間に新規レイヤーを作ります。
その「新規レイヤー」に「描画色から透明に」のグラデーションをかけます。
グラデーションの描画色の部分が残り、透明の部分に下の画像が出てきます。

ややこし~くなってしまうのですが、「レイヤーマスク」は塗りつぶした部分が透明になりました。
「クリッピングマスク」は塗りつぶした部分が残ります。

グラデーションをかけたレイヤーの上のレイヤーをアクティブにして、「レイヤー」-「下のレイヤーとグループ化(クリッピングマスクを作成)」をクリック。

2011091703.jpgこのような表示になり、2枚の画像が合成されました。

「レイヤーマスク」は下の画像に対してマスクをかけますが、「クリッピングマスク」は上の画像に対してマスクをかけます。



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2011091200.jpg

Photoshop Elements9.0はレイヤーマスクが標準装備されています。
8.0以下のバージョンはこの機能がなかったわけですが、アクションファイルをインストールすることによってレイヤーマスクを使うことができます。

レイヤーマスクがあれば、このような画像も簡単!

「レイヤーマスク」って何?
……って説明したいところですが、私にはうまく説明できません
ただ、合成する場合とか、元の画像をそのまま使っているので、修正がいくらでもやりやすい…ということ。

2011091211.jpg
例えば……
黄と赤色の2枚のレイヤーがあります。
上側のレイヤー(赤)にレイヤーパレット下部の「レイヤーマスクの追加」ボタンをクリックするとレイヤーマスクが表示されます。

2011091212.jpg
レイヤーマスクはレイヤー画像の横に白色で表示されます。

2011091213.jpg
レイヤーマスクの上に黒色のブラシツールで書き込むとその部分が透明になり、下のレイヤー(ここでは黄色)が見えます。

レイヤーマスクは黒く塗りつぶされたようになります。

2011091214.jpg
透明になった部分(レイヤーマスクが黒色でぬられている部分)を消しゴムで消すか、白色のブラシツールで書き込むとその部分は不透明になり、下のレイヤーは見えなくなります。

2011091210.jpg
一番上の画像はこの2枚の画像を重ねて、レイヤーマスクで処理したものです。

2011091215.jpg海の画像を下に、道路の画像を上に持ってきて、道路の画像にレイヤーマスクをかけ、ほぼ道路以外をボカシのかかったブラシツールで黒色で塗りつぶしたらこんな感じなりました。

レイヤーマスクを編集しているんだけなので、元画像はそのままですから、もうちょっと道路側の画像を残しておきたい時は、消しゴムで黒色部分を消すか、白色のブラシで描けば、その部分の画像が不透明になり現れてきます。

2011091220.jpgレイヤーマスクに黒色と透明のグラデーションをかけると黒色部分は下のレイヤーが見えますから、このようにうまくブレンドされた画像を簡単に作ることができます。

2011091221.jpgレイヤーマスクを使ってグラデーションをかけるとこんな画像も簡単にできるのです。


ハイ、長~くなりましたが、とりあえずここまで前置きでしたm(__)m

今まではフォトショップエレメンツ9.0では標準でレイヤーマスクが使えるので、こんな合成も簡単ですよ、というお話でしたが(たぶん……。脱線してるかも…( *^艸^))、ここからが本題。

以前の記事で紹介した「PanosFX」のアクションファイルのように、レイヤーマスクのアクションファイルをインストールするとレイヤーマスクがついていない6.0~8.0も使えるようになるのです!

以下インストール方法です。

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2011090900.jpg


PanosFX」のサイトではフリーのフォトショップアクションが配布されています。
エレメンツでも使えるため、あっという間にこんな楽しい画像が簡単に作れます。

「PanosFX」からアクションファイルをダウンロードし、インストールする方法は
PhotoshopElementsでアクションファイルを使う その1(ver.7~9)
PhotoshopElementsでアクションファイルを使う その2(ver.6)
PhotoshopElementsでアクションファイルを使う その3(ver.5)
が参考になれば幸いです。

さて、今回はその中のアクションの一つ、「PAGE CURLS Photoshop actions」の使い方を説明したいと思います。

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2011083120.jpg


「PanosFX」のサイトではフリーのフォトショップアクションが配布されています。
エレメンツでも使えるため、あっという間にこんな楽しい画像が簡単に作れます。

「PanosFX」からアクションファイルをダウンロードし、インストールする方法は
PhotoshopElementsでアクションファイルを使う その1(ver.7~9)
PhotoshopElementsでアクションファイルを使う その2(ver.6)
PhotoshopElementsでアクションファイルを使う その3(ver.5)
が参考になれば幸いです。

しばらくこのアクションを使っていなかったら、「あれ?どうやるんだっけ??」としばし悩んでしまいましたので、自分の備忘録としても、この「Out of Bounds」アクションの使い方を書いておきます。

2011083123.jpg「効果」パレットの一覧にこのようなアクションが表示されています。
このボタンは2つを使ってひとつのアクションの適用となります。


2011090101.jpgもう一つの「Out of Bound」のアクションも2つで1セットとなり、使用方法はほぼ同じです。


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以前フォトショップエレメンツでも使える「PanosFX」というアクションファイルのインストール方法を記事にしました。
PhotoshopElementsでアクションファイルを使う その1(ver.7~9)
PhotoshopElementsでアクションファイルを使う その2(ver.6)
公式にはver6.0~9.0用のファイルのようですが、ver5.0でも使えることがわかりましたので、お知らせ致します。

Photoshop Elements 5.0(以下PSE5)はアクションや他のアドオンをインストールするには面倒な古いバージョンであるため(PanosFXでは)サポートされていません。
しかしながらPSE5にアクションファイルをインストールすることは可能です。
ただし、こちら(PanosFX)で検証しているわけでもなく、またPSE5のサムネイルも用意していないことをご了承ください。

1.隠しファイル、隠しフォルダが表示されるようにしてください。
(すでに隠しファイルもすべて表示できるように設定してある場合はこの操作は必要ありません。)
「スタートボタン」→「ドキュメント」
「整理」→「フォルダと検索のオプション」
(又は「コントロールパネル」から「フォルダオプション」を開いても同じです。)
「表示」タブ→「詳細設定」の「隠しファイル、隠しフォルダー、及び隠しドライブを表示する」にチェックを入れ、「OK」をクリック。


2.次のディレクトリ(フォルダ)を開きます。

XPの場合↓
C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Adobe\Photoshop Elements\5.x\Photo Creations\special effects

Windows Vista & 7の場合↓
C:\ProgramData\Adobe\Photoshop Elements\5.x\Photo Creations\special effects

3.先ほど開いた「special effects」フォルダの中に新しいフォルダ(例えば「Panos Puzzles」などの名前をつけて)を作ります。

4.アクション(.atn)ファイルを先ほど作ったフォルダの中に入れます。

ただし、アクションファイルだけをインストールするため、パレット上にはサムネイルは表示されません。
効果パレットのリストモードでは見ることができるのでリストモード表示で使用してください。


 
私はver5.0は持っておりませんので、自分自身の環境で試してみることができません。
フォーラム内の英文を自分なりに補足を交えながら日本語にしましたので、間違っている部分があるかもしれません。
もし、言葉足らずな部分、間違えている部分がありましたらぜひ訂正お願いいたしますm(_ _)m


【追記】
記事にしていて、ちょっと疑問な点がありましたので、書いておきます。
上記説明の3の部分なのですが、複数のアクションファイルをインストールする場合には、そのフォルダ1つにすべてのアクションファイルを入れればよいのか、それともそれぞれの種類のアクションファイルに対応するそれぞれのフォルダが必要なのか。

               
imayo様からのご報告で、1つのフォルダの中にすべてのアクションファイルを入れれば大丈夫とのことです。

imayo様のサイトでPhotoshop Elements 5.0でのインストール方法を説明してくださっています。
http://imayo-hp.com/2011831akushon.htm
こちらの方が画像つきですのでわかりやすいと思います。

imayo様、ありがとうございましたm(_ _)m

2011082301.jpg

ネタ切れで更新が滞っていた中、コメントでいろんなネタ提供をいただき、大変助かっています(*^^*)
(ここのところブログ更新よくやってるでしょ?( *^艸^))

今回はPhotoshop Elementsでの影の付け方です。
影をつけるとちょっとイイ感じに見えますよね~♪

簡単なので、画像つきの説明でなくても文字だけの説明で十分ご理解いただけると思いますが、そこはおせっかいやきの管理人ゆえ、またまたクドい説明にお付き合いくださいませm(_ _)m

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panoFX_elements6-07.jpg


以前「PhotoshopElementsでアクションファイルを使う その1(ver.7~9)」という記事を書きましたが、今回はエレメンツ6.0でのこのアクションファイルの使い方の説明です。

アクションファイルをダウンロード→展開するところまでは「PhotoshopElementsでアクションファイルを使う その1(ver.7~9)」と同じですので、こちらの記事を参考にしてください。

panoFX_elements6-02.gif
ダウンロードしたファイルを展開すると、「PSE-6」と「PSE-9-8-7」というフォルダがあります。

フォトショップエレメンツ6では「PSE-6」のフォルダに入っている方を使います。

panoFX_elements6-03.gif
「PSE-6」のフォルダの中には「Actions and thumbnails」と「XML」というフォルダがあり、それぞれのフォルダの中身をそれぞれ別の場所にコピー(または移動)します。

panoFX_elements6-04.gif「Actions and thumbnails」のフォルダの中身は、全て選択して
WindowsVista&7→C:\ProgramData\Adobe\Photoshop Elements\6.0\Photo Creations\photo effects

WindowsXP→C:\ Documents and Settings\ All Users\ Application Data\Adobe\Photoshop Elements\ 6.0\ Photo Creations\ photo effects\
へドラッグアンドドロップ。

panoFX_elements6-05.gif「XML」のフォルダの中身は、すべて選択して、
WindowsVista&7→C:\ProgramData\Adobe\Photoshop Elements\6.0\Locale\ja_JP\Photo Creations Metadata\photo effects

WindowsXP→C:\ Documents and Settings\ All Users\ Application Data\ Adobe\ Photoshop Elements\ 6.0\ Locale\ja_JP\Photo Creations Metadata\ Photo effects\
へドラッグアンドドロップ。

panoFX_elements6-06.jpg
このあとフォトショップエレメンツ6を起動させると、このようにpanoFXのアクションが使えるようになっています。

もしもエレメンツにアクションが表示されていない場合は、
Windows 7, Vista→C:\ ProgramData\ Adobe\ Photoshop Elements\ 6.0\ Locale\ ja_jp

Windows XP→C:\ Documents and Settings\ All Users\ Application Data\ Adobe\ Photoshop Elements\ 6.0\ Locale\ ja_jp
の中の「MediaDatabase.db3」を「MediaDatabaseOLD.db3」に変更します。

その後エレメンツを起動すると「作成中」の画面が出てしばらく時間がかかりますが、使えるようになります。

このファイルは削除してしまってもかまわないのですが、万が一のバックアップとして「OLD」をつけて残しておきました。
万が一不具合など出た場合には「OLD」の文字だけを削除して元に戻してください。


【追記】
エレメンツver.5でも使えるようです。
ver.5で使う場合は、こちらの記事を参考になるかもしれません。
PhotoshopElementsでアクションファイルを使う その3(ver.5)


フォトショップエレメンツをお使いの場合にはあんまり馴染みのない「アクション」ファイルですが、エレメンツでも使えるものがありましたので紹介しておきます。

アクションファイルは、あらかじめPhotoshopの作業工程が記憶されているファイルで、その作業工程を自動で再現してくれ、簡単にいろんなエフェクトをかけてくれる便利な機能です。

PanosFX.comでは無料で使える楽しいアクションファイルがたくさん配布されています。

↓これらの画像はそのアクションファイルを使い何クリックかするだけで簡単にできたものです。

panosFX39.jpg

panosFX26.jpg



このアクションファイルが使えるのはエレメンツの6.0~現最新バージョンの9.0まで。
無料で使えますが(中には有料のものもあり)、登録(無料)しないと使えません。


panosFX01.gifまずは登録方法から。

PanosFX.comの「Create an account」をクリックします。

panosFX02.gif
必要事項を記入し、「Register」をクリック。

panosFX03.gif登録したメールアドレスにこのようなメールが届きます。
メール内にあるリンク先をクリックまたは、URLをブラウザにコピー&ペーストして、アクティベートします。

panosFX04.gif
(ひょっとしたらアクティベートしたあと、ログインできているかもしれませんが)トップ画面から「Username」と「Password」を入力してログインします。
ユーザーネームとパスワードは届いたメールにも表記してあります。

これで登録~ログインは完了です。


以下、ダウンロードとインストール方法です。

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2011030802.jpg最近、家ではフォトショップエレメンツ9.0、会社ではエレメンツ8.0を使っています。
インストールしてデスクトップにできたアイコンをクリックすると……

2011030801.jpgエレメンツが起動したときに出てくるこんなスプラッシュ画面…。
6.0を使っていたときはこんなの出てこなくて、すぐに編集画面が開いていたのですが、8.0・9.0ともこのスプラッシュ画面が×をクリックするまで残り、毎回どうも邪魔。

この起動画面を出さずにすんなり(?)編集画面を出す方法を書いておきます。



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あぁ……目がチカチカしそうです……。
素材が悪かったようです…。
←Gifアニメにしてみましたが、手抜き処理で作ったためカットサイズが適当で、なんだかふらふらしているように見えます…。
反省点は多々あれど、簡単に万華鏡もどきの画像ができることがうれしかったので、記事にしときます♪

私は万華鏡が好きです。
過去にも2度ほど万華鏡のことを記事にしたことがあります。
1度目は手作業でフォトショップ(エレメンツ)で万華鏡もどきの画像を作ったこと、2回目はフリーソフトのGIMPのフィルターで簡単に万華鏡もどき画像ができたこと。

ちなみに…元画像はこんなの。
個人的な好みですが写真を使うときは一眼レフで撮った写真など、背景などがボケている画像より、背景もどこも全てにピントが合っていてカラフルな画像の方が綺麗にできるような気がします。

今回、フォトショップ(エレメンツ)でもプラグインを入れるだけで簡単に万華鏡もどき画像ができますので紹介しておきます。


2011020820.jpg
すべて元画像は同じです。



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